2018-06-19 第196回国会 衆議院 本会議 第39号 つまるところ、この法案は、婚外子差別是正判決と法律への巻き返し策としてスタートし、その色合いを今もなお残しているのではありませんか。だから、あらゆる議論の場で、法律上の親族に限るべきでないという意見が優勢を占めても、最終最後、何の合理的説明もないまま親族要件が復活したのではありませんか。 山尾志桜里